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【売却について】内見から契約につながらない場合
カテゴリ:加古川市の不動産売却  / 投稿日付:2022/12/16 09:02

内見から先につながらない場合の売れない理由



不動産会社にお願いして売却を開始。
何組かに内見には来てもらえるけれど、売却につながらないという場合があると思います。
この場合の売れない理由はいくつかあると思いますが、その対策について、すぐに対応できそうな方法について考えたいと思います。


①第一印象

第一印象はとても大切な要素。
ネットなどで検索して、興味のある物件を内見して、ここに住みたいと感じる、または、他の物件よりも良いと感じたときに、本格的に購入を考えるでしょう。そのため、契約の一歩手前とも言える内見での第一印象が大切です。


②部屋に物が多い

生活を想像しやすくするために、家具を置いておくのはよいことですが、多くの物が置かれていると、部屋が狭く見えてしまいます。そのため、あまり使っていない物やかさばる物は、将来のお引越しも想定して捨てることも選択肢の一つです。。


③ホコリや汚れで部屋が汚い

徹底的に掃除をしましょう。
普段の生活では気にならないような細かいところの汚れにも注意を払いましょう。
例えば、水回りや廊下、クローゼットの中など。シンクや蛇口など光沢が出る部分がピカピカなのか、くすんでいるのかによって大きく印象が変わります。

それからフローリングの場合、ホームセンターなどで売っているワックスを使って、ツヤを出しておくとよい印象を与えられます。
掃除は大変な労力がかかりますし、買い手の第一印象を大きく左右します。そのため、大きなお家の場合は専門業者にクリーニングを依頼するのも1つの手です。


④家が古い

家が古い場合には、リフォームという選択肢もあります。
リフォームをすれば、ある程度、買い手の興味を引くことができるでしょう。しかし、リフォームには費用がかかってしまうことや、リフォーム後の部屋の雰囲気が買い手の趣味に合わないといったデメリットがあります。リフォームにかかる費用の分だけ、価格を下げるほうが現実的だと言えるでしょう


いかがでしょうか。
売却に関することはどんな些細なことでもご相談ください!


加古川市、明石市、高砂市、稲美町、播磨町など東播磨エリアで不動産の売却をご検討のお客様、ぜひ一度センチュリー21不動産流通センターにご相談ください。
きっとお役に立てる自信があります。

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